披露宴イメージ

披露宴の礼状を頂いた時のこと

友人の披露宴に出席した際に、後日礼状をいただきました。
遠方であったということで手間がかかったからという部分もあったと思いますが、わざわざそうした書面をもらえるということは気持ちが伝わってうれしかったです。
結婚式や披露宴を行った当日やその翌日には親族との宴席などの兼ね合いもあり、尋ねたところでそれほど時間がさけなかったからだったのか、結婚に関しての雑感や率直な気持ち、これまでの思い出といったものを込めたものでした。
中身として正当な文章というものはよくわかりませんが、私や友人たちとの思いでなどについて触れているものだったため、こうした礼状を一つ一つ仕上げて送っているというのはこの瞬間にかける労力や思いがいかほどのものであるのかと知らされることでした。
学生時代の旅行に行った時の話、一緒に買い物や映画などとりとめのない楽しみを共有したこと、様々な不安をお互いに相談したことなど、よく覚えていることからそういえばそういうこともあったなあというようなものまで丁寧に書かれていました。
とてもうれしかったのは、今までのことだけではなくこれからのこと、先々までの付き合いを頼まれたということです。
そうしたことは長年の付き合いだといちいち口に出すのが恥ずかしくなってしまう部分があるため、あえて文章にして伝えてきたのだと思います。
何か困った時には相談に乗ってほしい、代わりに何かあったら話してほしいというのは、ストレートですがなかなか言い出せないことです。
披露宴の際の映像などでも思い出深いものがあり、それらについての話や相手の人がどんな人であるのかということなども書いてありました。
手紙を書くのが好きな人だったということもあるのですが、事細かに、多すぎない文章できれいにまとめてあるというのは感嘆しました。
上司や来賓の方にも送るということですが、これらは基本的な型に則って行ったということです。
友人である私に送る際に堅苦しさを出す必要もないし、書きたいこともたくさんあるということで自由な文章で行ったと聞きました。
結果として手紙だけでなく電話でのやり取りなどもあり、それ以後に普通に会って話すこともあるのですが、ある程度まとまった考えを文章で知っていることによって相手についてより深く理解できた気がします。
型にはまったものも丁寧さが感じられるけど、親しみを覚えるのは徒然と書かれた素直な気持ちのある手紙だと思いました。

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