披露宴イメージ

親族のみの特別な披露宴

私たち夫婦は親族のみで挙式、披露宴を行いました。
私も夫も盛大な披露宴が気恥ずかしかったというのもありますが、招待客がたくさんの披露宴は父母がお酌にまわるなど結婚式なのに家族とふれあう時間が少ないのではないかと感じたからです。
当日、支度が終わってチャペルの入り口で父母と会いました。
どちらもにこにこ、私もつられてにこ。
照れもあってこの時点ではなかなか、両親に感謝のことばを伝えることはできませんでした。
でもそんな自分たち家族の性格も見越して、ことばで伝えなくても両親への感謝の演出を事前に考えていたのは正解でした。
父親とバージンロードを歩く直前、父母と私と三人で入口に立ってお辞儀。
その後、母からウェディングベールをかけてもらうというベールダウンの儀式を取り入れたのです。
今まで育ててくれた母から、ベールを下げてもらう間「今までありがとう」という気持ちがあふれていました。
そして父の手に導かれて新郎のもとへ。
私自身も感動でしたが、見ていた家族もとても感動したと後で教えてくれました。
そして式が終わり、披露宴へ。
司会はお義父さん。
親族だけで結婚式をすることを伝えたときからずっと司会に立候補してくれていました。
さすがにお話も上手で、家族一人一人が自己紹介し合って乾杯の時からもうすでに盛り上がっていました。
中盤、テーブルを回って写真撮影。
この時に、お義母さんからは庭でとれたバラの花のブーケのプレゼントがありました。
まさか手作りのブーケをもらえるなんて思っていなかったのでびっくり。
優しくて気さくなお義父さんお義母さんに恵まれて、新しい私の両親を大切にしようと思った瞬間でした。
そして最後は花嫁からの手紙と花束贈呈。
事前に書いていた家族と両親への手紙を読みました。
ここでやっと自分の口で、感謝の言葉を伝えられて。
きっとこんな機会でもなければ私の性格のことだし、一生言う機会もなかったかもしれません。
普段は泣かない父母がちょっと涙ぐんでいたのも、視界に入りました。
感謝の気持ち、伝わったかな。
私たち夫婦にとっても特別な披露宴でしたが、出席してくれた家族にとっても特別なものになったようでした。
特に妹は結婚式の出席自体が初めてだったのですが、結婚式楽しかった、私もしたいって言っていたり。
父母もこんなにゆっくりできた結婚式は初めて、親族のみでなければなかなか向こうのご両親ともこんなにお話はできなかったと思う、と言ってくれていたり。
もちろん向こうのご両親もすごく良かった、と褒めてくれていました。
特別な結婚式の一日を家族だけで過ごすことができて、とても大満足でした。
また重要な結婚披露宴の退場曲についての記事も参考にご覧ください。

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